無料小冊子「人工関節置換術のすべて」関節の痛みや関節の変形でお悩みの方、日常生活に支障が出ている方、ぜひご覧ください。無料相談も受け付けております
人工関節の基礎知識から人工関節置換術に関する内容など
約50ページにまとめた無料小冊子をご用意いたしました。
お申し込みは無料ですので、以下のお申し込みフォームへ
メールアドレスを記入してご請求ください。
人工関節無料小冊子お申し込み
メールアドレス     
※無料小冊子ご請求の方には、人工関節や健康に役立つ無料メールマガジンを配信させていただきます。
この小冊子を読むとこんなことが分かります。
人工関節とは
人工関節置換術の効果
人工膝関節置換術が必要な膝関節の状態
変形性股関節症とは
人工股関節置換術を受ける前の問題点・注意点
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症の方へ(転ばないようにするために)
変形性膝関節症の進行を予防する運動

サンデー毎日-2011年8月夏季合併号に掲載

サンデー毎日-2011年8月夏季合併号、特集ページ「整形外科大特集」のp.98~p.99に
まつだ整形外科クリニック院長の松田芳和が「人工関節置換術を医療提供するクリニック」として掲載されました。


著者プロフィール

はじめまして。まつだ整形外科クリニック院長の松田芳和と申します。

私は人工関節置換術(得に膝関節)を専門にしています。

当サイトは「人工関節置換術」について少しでも多くの方々に知ってもらえればと思い作りあげました。

1994年、富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業後、軽井沢病院をはじめ各大学関連病院を勤務、埼玉県石井クリニックを経て2007年に湘南鎌倉人工関節センターに人工関節部長および研究開発部長として勤務。現在まで数多くの人工関節手術を経験するとともに、国内外の学会発表や論文、講演活動に携わってきました。

海外においては2003年にドイツVulpius Clinicに短期研修、2005年にアメリカ合衆国のFlorida Tampa General Hospitalへ留学を経験してきました。

また、2006年にはJohn Insall Traveling Fellowshipにアジア・環太平洋代表(世界で毎年4名選出)として選出され、全米における人工膝関節置換術の最高峰の病院、研究室などで手術見学、講演なども経験しています。

主な受賞


2001年
立山セミナー セミナー賞受賞
2005年度
欧州整形外科学会(EFFORT)にて最優秀演題賞受賞
2006年度
John Insall Traveling Fellowship
アジア・環太平洋代表として選出
(毎年世界から4名選出:日本人で2人目)
2007年度
日本整形外科学会代表 
40歳以下Traveling Fellowship選出
(毎年1名のみ選出)



I・Kさんの場合(75歳・女性)

手術を受けた日
平成22年 10月13日
平成23年 4月20日

痛みが出てから手術を受けるまでの期間
11年

手術前の状態で一番つらかったこと、症状
足が○脚になってしまい、膝が痛くて歩行が困難だった。

手術を受けるきっかけ、理由
それまで違う整形外科に通っていましたが、手術するには恐怖心もあり、痛め止めの注射とヒアルロン酸の注射をして痛みを紛らわしていましたが、近所に膝の名医のクリニックがオープンしたと聞き、娘に勧められて、受診すると、先生が「今なら手術すれば脚がまっすぐになり、杖なしで歩けるようになるよ」と言われ、先生の言葉に後押しされて、手術することを決心しました。

手術を受けて一番良かったこと
脚が真っ直ぐになり、膝の痛みが軽減したこと。
大好きなGパンがはけるようになってうれしいです。

手術を受けてまだ困っていること
まだ、左足(膝下)に少し痛みがある為、リハビリでよくなってくれれば良いと思っています。

手術を受けようか悩んでいる方へのメッセージ
勇気を出して、先生を信じて手術することを勧めます。今までの痛みが嘘のようです。


I・Mさんの場合(60歳・女性)

手術を受けた日
平成23年 3月30日

痛みが出てから手術を受けるまでの期間
約10年近くです。

手術前の状態で一番つらかったこと、症状
両膝が歩くたびに痛く座っている事が多く整形外科にはかかっていました。
急に右膝に激痛がおこり足の前もうしろも痛みで地に足がつけず全く膝も曲がらなくなり、トイレもはって行き、のばしたままです。
病院の医師の心ない言動や行動に強いショックも受けてしまい、病院に行くのがいやにな、身体も心も一歩も前に進めなくなり、痛みと膝の曲がらないまま8ヶ月以上たっていました。
このままで一生が終わるんだとおもってました、苦しかった。
どこの病院にも行けなくなっていました。

手術を受けるきっかけ、理由
子供や主人がテレビで神奈川の病院の事を見て教えてくれ、今のままずっといてはならない。又終わりなんて言わないと何日も何度も話してくれましたが、病院と聞くだけで吐き気まで出てしまってました。
娘が背中をさすりながら「勇気を出して若い時から立ち仕事ばかりで足使ってきて、ここで人工関節の事考えてもいいとおもうよ」と又やっと神奈川の病院へ電話でき、そこで「埼玉に信頼できる膝の人工関節手術の第一人者の松田先生をたずねてください」と丁寧に話してくれ、不安いっぱいの中で安心と信頼できる松田医師に出会えたからです。

手術を受けて一番良かったこと
膝の痛みが体重をかけてもなくなった事。
曲がらなかった膝が65°〜70°曲がるようになった事。
90°までリハビリを頑張って希望をもってあきらめないで前進したい。
医者アレルギーがなくなった事、心も晴れた事、感謝しています。

手術を受けてまだ困っていること
もともと両膝が痛かったので左の膝が曲げる時に痛む。
朝おきて立つ時が一番いたい。10分も歩けない事。
今リハビリで筋力をつける事をしているが様子をみています。
手術を受けた右膝はまだ皮膚もかたく、筋肉もかたくリハビリでほぐしているが、なかなか行く事ができず、家で自分でもんだり、ストレッチを教えてもらっているが、もっともっとリハビリに行けたらとおもう。
長い時間をかけて、いこうとおもっています。

手術を受けようか悩んでいる方へのメッセージ
不安や恐怖はいっぱいでした。誰もがもつ事です。大丈夫ですよ。
日記を見ますと、3月30日手術大成功、4月6日リハビリでつかまり立って少し膝が曲がった。
4月8日リハビリ4日目車イスは夜トイレだけとなる。大きな歩行器のようなものにつかまり、トイレやリハビリに行かれた。
術後の痛みはアイスノンを使うと楽になった。痛め止めはのまずに終わった。40°曲がった。
全く曲がらなかった足が曲がった。涙が止まらない。現在膝の痛みはありません。
リハビリ頑張っています。大丈夫ですよ。松田医師を信頼してください。


Y・Mさんの場合(57歳・女性)

手術を受けた日
平成22年 11月24日

痛みが出てから手術を受けるまでの期間
数年

手術前の状態で一番つらかったこと、症状
歩き初めの一歩がつらくて大変でした。

手術を受けるきっかけ、理由
私は妻沼が出身ですが、去年6月実家の母がやはり膝が痛いと言う事でまつだドクターに診察して頂き、何度か母の通院の時、私も一度診察していただこうと思った訳です。

手術を受けて一番良かったこと
友人から誘われても足が痛いからと言ってお断りしていましたが、手術をしていただき、外出も多くなりました。

手術を受けてまだ困っていること
手術していない片方の足が負担になってしまうので少し心配です。

手術を受けようか悩んでいる方へのメッセージ
誰しも手術となると不安です。しかし、何年も痛みをかかえるこの辛さも大変です。
私の場合27日間それも大事を取っての入院。入院中は熱もなく、腫もなく、痛みもなく本当に順調でした。ドクターにお任せして手術される事を臨みます。
詳しくはこちら

無料小冊子「人工関節置換術のすべて」関節の痛みや関節の変形でお悩みの方、日常生活に支障が出ている方、ぜひご覧ください。無料相談も受け付けております
人工関節の基礎知識から人工関節置換術に関する内容など
約50ページにまとめた無料小冊子をご用意いたしました。
お申し込みは無料ですので、以下のお申し込みフォームへ
メールアドレスを記入してご請求ください。
人工関節無料小冊子お申し込み
メールアドレス     
※無料小冊子ご請求の方には、人工関節や健康に役立つ無料メールマガジンを配信させていただきます。