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梅雨の語源と由来
先日、梅雨入りが発表されました。嫌な季節ですね~。ところで「梅雨(つゆ)」という名前の語源・由来をご存知でしょうか?
実は「梅の実が熟す頃の雨」ということで、梅雨という名称になりました。日本では、江戸時代に中国から伝わったといわれています。
中国から伝わった当初は、なんと!「黴雨(ばいう)」だったそうです。
「黴雨(ばいう)」の「黴」は、バイキンの「バイ」で、かびのこと。この時期は、適度に暑くて、雨が降ってジメジメするので、バイキン、かびが繁殖しやすい時期です。
日本では、この時期に実る「梅」という字をあて字にして、「黴雨(ばいう)」から「梅雨(ばいう)」になったといわれます。
またこの時期は、雨が降り続く時期であることから、「露(つゆ)」からそうなった説と「梅の実が熟して潰れる頃」であることから、「潰ゆ(つゆ)」となった説などがあり、「梅雨(つゆ)」の語源・由来が詳しくわかっていないそうです。
紫陽花(あじさい)について
梅雨時期はまた、紫陽花が見ごろを迎える時期でもあります。
紫陽花の花の色は一般に土が酸性なら青、アルカリ性なら赤になると言われています。日本の土壌はやや酸性のため青や紫の紫陽花がよく見られます。
院長よりメッセージ
梅雨という言葉にはマイナスのイメージを持ちがちですが、雨に濡れる紫陽花もなかなか風情があります。花や葉の色が濃く、生き生きしています。梅雨時期にしか見られない景色があります。
梅雨を楽しく乗り切るためにも、いろんな視点から梅雨を楽しむようにするといいですね♪
まつクリは一年を通じて変わらぬさわやかさを感じていただけるよう務めております!(^^)!
医事課からあなたへ
6月に入り、昼と夜で気温差が激しい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近受付や電話で診療時間と受付時間の問い合わせが増えてきたので、お知らせします。
※院長の都合により、急な診療時間の変更・休診などもありますので、ご来院の際には院内の掲示を必ず確認してください。
・特別専門外来は松田院長の診察をしてから予約・診察になります。
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