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若年性認知症 全国で調査
厚労省方針 -患者支援策検討へ-
厚生労働省は、働き盛りの世代で多く発症する「若年性認知症」の全国実態調査を始めて実施する方針を決めました。
2017年度から3年かけて患者と家族約1万人の就労状況や生活実態を調査し、高齢者の認知症と比べて遅れがちな支援策を検討すると発表しました。
■若年性認知症とは?
65歳未満で発症する認知症で発症の平均年齢は51歳前後です。
高齢の場合と比べて、特有の症状はなく、原因は、脳梗塞などによる「脳血管性」が約4割と最多。
65歳以上の認知症は2015年時点で500万人超と推計されています。
■若年性認知症の症状と特徴
・記憶障害や見当識障害がおきる
・同時に複数の事を考えられなくなる
・部屋が散らかったままになる
・計算が出来なくなるなど、日常生活に支障が出る
■若年性認知症の予防と改善策
周囲の人が勧めて、早めの医療機関の受診を促しましょう。
生活習慣の見直しで予防できる種類の認知症もありますので、専門医を受診しましょう。
積極的に体を動かすなどリハビリを行いましょう。
院長よりメッセージ
最近、物忘れが気になります(汗)発症年齢に近づいてきました!注意します(^^;
医事課からお知らせ
診察・看護師の注射・リハビリは、12時で受付終了です。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
◆3月は年度末です◆
下記の平成28年度の各種検診の助成期限が3/31までとなっています。
ご希望の方はお早めに!
・脳ドック
熊谷市の国民健康保険で、28年度に人間ドックで助成金を使ってない方
Aプラン1,500円 Bプラン10,000円
・肺炎球菌ワクチン
年度ごとに、助成対象の方が決まっています。
対象の方には、市役所よりピンクの用紙が届いています。
金額 2,000円(対象以外の方は、8500円となります)
(接種は一生に1回なので、ピンクの用紙が届いていても助成の対象にならない方もいます)
・骨粗鬆症の市検診
平成28年度の受診券(バーコードシール)をお持ち下さい。
(対象・非対象の方がいます)
熊谷市国保・後期高齢者の方は無料
社会保険・熊谷市以外の国保の方は500円
※詳しくは、受付にお尋ね下さい。