まつクリは一人一人の出会いを大切にしています
今週は脳の検査について
松田院長からあなたへ 耳より情報!!
運動は心の「予防接種」!! 精神科医ジョン・J・レイティ
■体を動かず刺激が脳を最高の状態に保つ!
体を動かす刺激によって心臓や筋肉の強さを維持し、脳を最高の状態に保つことできる。「運動は精神に良い」と言われていますが、「精神」と「脳」は同じものと考えることが出来ます。運動は脳内で発生する化学物質を変化させます。その結果、自信を生み、楽天的になり、苦労や心配事に対する抵抗力が身につくのです。
■脳はストレスに対する「予防接種」
運動とは一種の「ストレス」です。体に負荷をかけなければいけないからです。ただこれは良いストレスです。自分の肉体に挑むという負荷を掛けなければ、成長もありません。最初は苦しいでしょうが、乗り越えれば徐々に変化を実感できます。そうすれば、職場や家庭など実社会でより大きなストレスにさらされた時も、十分に耐えられる脳(精神)が育っています。つまり運動はストレスに対する「予防接種」とも言えるのです。
院長よりメッセージ
最初は歩くことから始めましょう!バラバラになっている心と体を運動によって一体にすると、脳の機能が強化されるそうですよ♪♪
