まつクリは、「おもてなし」を大切にしています
今週はリハビリから!
松田院長からあなたへ 耳より情報!!
■「国際成人力」読解力と数的思考力 日本1位! OECD調査
経済協力開発機構(OECD)は10月8日、24カ国の16~65歳の男女を対象に初めて行った「国際成人力調査」の結果を公表。仕事や日常生活で必要とされる能力の習熟度を3分野で調べたもので、日本は「読解力」と「数的思考力」の2分野で平均点が1位となり、学校教育の高い水準を裏付けた。特に数的思考力は他国が学校卒業後も向上して 30 歳前後をピークに低下する傾向があるのに対し、日本では 50 代半ばまで、低下は緩やかだった。
■「ITを活用した問題解決能力」は10位。14~24歳では14位にとどまる。
習熟度が高いとされた人の割合が35%と10位で、参加国の平均並みだった。ちなみにIT活用能力の1位はスウェーデン、フィンランドが2位と北欧が上位を占めた。
■国際比較では?
フィンランドが3分野とも2位で好成績だった。日本は上位と下位の差や、職業や学歴による差が小さく、幅広い層で高い能力を示した。中高年が好成績だったのも特徴で、文部科学省は「戦後の義務教育の成果」と分析している。
院長よりメッセージ
中高年の健闘が目立った結果ですね!中年の私としては嬉しい限りです!一方でIT活用能力が低いのは、携帯電話になれた若い世代がパソコン操作を苦手としている表れですね(^^;
PC操作が出来ない若手が多いのは残念です~。若人(わこうど)よ。携帯よりもまずはPC!!