医療法人社団nagomi会は新しい医療をはじめました。
再生医療という選択肢
再生医療の可能性
APS療法を行った茂木智さんが何とトライアスロン完走!
素晴らしいビッグニュースを持って来院してくれました!
昨春、某大学病院からの紹介状を持って来院された茂木さん(本人の許可を受けて掲載)。
1993年3月GP250cc決勝レース中の大クラッシュ。
左脛骨高原骨折という大けがで骨移植、プレート固定術を受けて5か月間の入院。術後25年、当院初診時のレントゲン、MRIでは高度外反膝で変形症性変化は重度のKL grade IV。
いつ人工関節置換術を行ってもいい状態。
歩行も足を引きずるほどの症状でした。
でも、彼の目指すところは「トライアスロンへの復帰」。
手術をすれば痛みは楽になるが、競技復活を断念せざるをえない。
そんな中、相談して選択した治療法は「再生医療」でした。
まつクリ初のAPS療法
昨年9月に再生医療を施行。
そしてついにその日はやってきました!
先日行われた東京都トライアスロン渡良瀬大会。見事完走!
しかもBIKEはPB(パーソナルベスト)を記録!
まさに奇跡の復活です!
茂木さんの強いハートがあってこそですが、再生医療の可能性を感じた素晴らしい1日でした!
看護科からからあなたへ
今週は「早寝早起き」についてお話します。
早寝早起きにはメリットがいっぱいあります。
①生活のリズムがきちんとする
②ゆとりや余裕が生まれる
③朝の時間を好きなことに費やせる
④肌の調子が良くなり老化防止につながる
⑤1日の時間が多く感じる
⑥自律神経が安定しストレス解消になる
⑦代謝が上がり痩せやすくなる
⑧集中力アップ
などです。
夜22時から午前3時までは睡眠のゴールデンタイムと言われ、この時間帯に深い睡眠が得られると成長ホルモンの分泌を促します。
成長ホルモンは子供の成長促進や大人の老化防止、お肌の活生化につながります。
皆さんも早寝早起きを心がけて、心も体も健康になりましょう♪