【当院では2022年4月より脊椎専門外来スタート!!】
脊椎専門医の先生(真鍋先生・角田先生・石綿先生)にご担当いただいております。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
角田先生・石綿先生:脊椎外来


市民公開講座を行ってきました!@大分県日田市 五反田病院 9月28日
大分県日田市にある五反田病院において市民公開講座で講演を行ってきました。
五反田清和院長先生は長年にわたりラグビーに携わられており、今回は7人制ラグビー代表のチームドクターとしてパリにも 同行されています。2年前に五反田病院スタッフの皆様と当院を見学 に来られたご縁もあり、講師としてお招きいただきました。当院からもPTを同行して参加してきました。
運動器疾患は要支援・要介護の原因疾患の第1位
「膝痛を制する者は健康寿命を制す」というタイトルで講演をさせていただきました。
約200名の方々が参加下さり、とても真剣に耳を傾けてくださいました。
日本は世界に誇る長寿国ではありますが、平均寿命と健康寿命との差が約10年あり、人生最期の10年は誰かの介護を受ける必要があります。
そしてこの要支援・要介護の原因として変形性膝関節症に代表される運動器疾患が1/4を占め、最も多いのは意外と知られていません。
早期診断・早期治療が最も大切であり、なかでも進行予防、症状改善を可能とする治療方法の一つとして「再生医療」が挙げられます。
院長よりメッセージ
五反田先生は当院とコンセプトがとても似ており、医療の他にフィットネスジムとカフェが併設されています。
病院らしくない、とても明るく開放的な雰囲気づくりがされており、病院スタッフの皆様のホスピタリティが高く、大変勉強になりました。やはり外を知ることは大切ですね♪
正しい手洗いで感染予防
ウイルスに感染する経路としてよくあげられているのが、飛沫感染(咳、くしゃみ、会話)、接触感染(感染物への接触)、経口感染(感染している水や食品の摂取)の 3 つと言われ、経口感染は接触感染と密接に関わっています。
そして、感染対策にはそれぞれの感染経路に合った適切な対応が効果的となっており、正しい手洗いをすることで、接触感染と経口感染の予防に繋がるとされています。
正しい手洗いのポイント
- ・石鹸をよく泡立て、手全体にいきわたらせる
- ・爪や指の間も忘れない
- ・手を洗う時間は30秒、流水でしっかりとすすぐ
みなさんも、正しい手洗いで感染予防に努めてはいかがでしょうか!