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第35回熊⾕さくらマラソン⼤会に参加してきました!ゲストランナーは神野⼤地⽒ No.476

〜3⽉16⽇(⽇)さくらマラソン⼤会お疲れ様でした!!〜

花言葉:向日葵・・・“憧れ・情熱”、グロリオサ・・・“栄光・頑強”、ピンポンマム・・・“君を愛す”

第35回熊⾕さくらマラソン⼤会に参加してきました!ゲストランナーは神野⼤地⽒

3⽉16⽇(⽇)に熊⾕さくらマラソン⼤会に参加してきました!当⽇は願いもむなしく予報通りに冷たい⾬。それでもnagomi 会から「まつクリPT」によるストレッチブース、「健スポPT」による運動能⼒テストブースを設置してランナーの皆さんや応援、ご家族の⽅々に参加してもらいました。冷たい⾬の中、取り組んでくれたスタッフには頭が下がります。

医師ジョガーズ連盟ランニングドクター

毎年医師ジョガーズ連盟の幹事を務め、ランニングドクターとして参加しています。昨年4⽉に腰の⼿術を受けた影響もあり、今年は10キロで参加してきました。今回は私を含め6名のドクターが参加してレース中の安全を確認しながら完⾛しました。

ゲストランナー 神野⼤地⽒ M&Aベストパートナーズ・陸上部「プレイングマネージャー」

神野⽒とゼネラルマネージャーを務める⾼⽊聖也⽒とは2019年来からの付き合いですが、彼らはとてもクレバーで温かみのある好⻘年です。今回もさくらマラソンへゲストランナーとして参加をお願いしたところ快く引き受けてくれました。これからはニューイヤー駅伝出場を⽬指して、新しいチームを⽴ち上げ選⼿兼監督の⽴場で挑戦していきます。常にチャレンジする彼らを今後も応援していきたいと思います。

散歩(ウォーキング)しましょう!

理学療法科 長山 将吾

1日8000歩いていると健康の方が多いという研究結果があります。逆に1日の歩数が2,000〜3,000歩台では内科疾患や脳血管障害も生じやすいと言われています。
歩数を意識して生活することは足腰の健康だけではなく、身体全体の健康に関わってきます。

散歩(ウォーキング)の効果

①太陽光を浴びることで体内のコレステロールがビタミンDに変わる

②体内時計が整うようになる

③歩くことが骨への良い刺激になる。

皮下脂肪に紫外線があたると化学反応が起こりビタミンDに変化します。
現代人は屋内にいることが多く日照時間が少なくなっていると言われています。1日15分程度から屋外に出るようにしましょう。

歩数を増やすポイント

①買い物などは車を遠くに停めて歩く

②車で行っていた短い距離は、歩いて行くようにする。

③1日5分〜10分くらいの散歩から開始する。
(積み重ねで歩数を増やすことを意識しましょう。)

あまり歩く習慣がない方が、急に長く歩くと疲労などで痛みが生じてしまい、継続が難しくなります。
日常生活の中から少しづつ歩く時間を増やすように心がけましょう。
上記3つのポイントを意識するだけで1日 1000~1500歩は増やせると思います。

参考文献:やってはいけないウォーキング 青柳 幸利著