睡眠と運動のベストな関係とは? No.526


睡眠と運動のベストな関係とは?
なかなか寝付けない方には必読です!今回は睡眠と運動についてガイドします♪
① 運動は“最高の睡眠薬”
寝付けない「よく眠れない」と感じる方にこそおすすめしたいのが運動です。
適度な運動は体温やホルモンバランスを整え、自然な眠気を引き出す働きがあります。
研究でも、定期的な運動習慣は入眠時間の短縮や睡眠の質の向上に寄与することが示されています。薬に頼る前に、まず生活の中に運動を取り入れることが大切です。
② 運動の“タイミング”が重要
運動はいつ行うかによって、睡眠への影響が変わります。おすすめは日中から夕方にかけての運動です。この時間帯に体を動かすことで、夜には体温が自然に下がり、眠りやすくなります。
一方、寝る直前の激しい運動は交感神経を刺激し、かえって眠りを妨げることがあります。
ただし、軽いストレッチ程度であれば、リラックス効果により睡眠の質を高めます。
③ 続けることが“質の良い睡眠”につながる
運動の効果は一度で劇的に現れるものではありませんが、継続することで確実に睡眠の質は改善します。ウォーキングや軽い筋トレなど、無理のない運動を日常に取り入れることがポイントです。運動により体力がつくと日中の活動量も増え、夜には自然と深い眠りにつながります。
★院長よりメッセージ
運動は、体だけでなく“眠り”も整えてくれます。無理なく続けることが、良い睡眠と健康寿命につながります。あなたも今日から少し体を動かす習慣を始めてみませんか?♪
暑くなり始めた時期から熱中症に気を付けましょう
熱中症とは
室温や気温が高い場所にいることで、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温上昇、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感、けいれんや意識障害などを引き起こす病態です。
熱中症は例年、5月頃から発生し、からだが暑さに慣れるのには時間がかかりますので、暑くなり始めた時期や、急に暑くなった日などは特に注意しましょう。
熱中症にならないために予防の行動
屋内では
・エアコン等で温度を調整・遮光カーテン、すだれを利用・室温をこまめに確認
屋外では
・日傘や帽子の着用・日陰の利用、こまめな休息・天気の良い日は日中の外出をできるだけ控える
からだの蓄熱をさけるために
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する・保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす
こまめに水分を補給する
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給をしましょう
熱中症が疑われる人をみかけたら
涼しい場所へ
:エアコンが効いている屋内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
からだを冷やす
:衣服をゆるめ、からだをひやす(特に、首の周り、脇の下、足の付け根など)
水分補給
:経口補水液などを補給する
引用文献:厚生労働省


