ビッグニュース!!
毎日新聞の病院最前線2015に松田院長先生のインタビューが掲載されました!
詳しくは掲載冊子にて
松田院長からあなたへ 耳より情報!!
■糖尿病、肥満、がん、認知症のすべてに効果的な「魔法の薬」とは?!
Scientists discover hormone released after exercise can ‘predict’ biological age(アストン大学 2014年)
英国のアストン大学のジェームズ ブラウン博士が、「科学フェスティバル」で糖尿病、肥満、がん、認知症のすべてに効果的な「魔法の薬」について講演しました!参考にして下さい!
■1日30分のウォーキングは「魔法の薬」
「ウォーキングは誰でもどこでも取り組める、もっとも手軽な運動です。そのウォーキングに 驚くべき効果があることが、最近の研究で分かってきました」。運動機能を維持するために、筋 肉や骨・関節と、バランスや反射などを調節する脳神経系との、両方の機能が保たれていることが必要となります。これらの機能が低下すると、運動器の障害のために自立度が低下し、介護が 必要となる危険性が高い状態であるロコモティブシンドローム(運動器症候群)になりやすい。
「ウォーキングを続けることで、運動器の障害を減らすことができ、活動的な状態を維持することできます。加齢にともなうさまざまな病気のリスクを減らすことができるのです。
■運動の効果を高める「社会参加」
ウォーキングによって認知機能が向上し、アルツハイマー病の進行を遅らせることができることも判明しています。 また、社会参加は、脳機能を活用し認知機能を維持することに役立つだ けでなく、身体活動量を増やし、運動機能を維持することにも効果がある。
院長よりメッセージ
認知機能の衰退を防ぐためにこの「魔法の薬」を試してみませんか!(^^