『ゆびヨガ』をご存知ですか?
今!大人気のゆびヨガをリハビリ室で予約実施中です!!
松田院長からあなたへ 耳より情報!!
◆FRAX(骨折リスク評価ツール)で骨折危険度がわかります!
FRAX(fracture risk assessment tool)は WHO(世界保健機関)が開発し、2008年2月に発表した骨折リスク評価法です。この評価法は40歳以上の方を対象にしていて、これを用いると、その人の今後10年間に起こると予想される、骨折発生危険度が計算できます。
◆12の質問!
以下の12の質問に答えると、自分自身の10年以内に骨折する確率(%)が、自動的に算出されます。
1.年齢 2.性別 3.体重 4.身長 5.骨折歴 6.両親の大腿骨骨折歴 7.現在の喫煙 8.糖質コルチコイド 9.関節リウマチ 10.続発性骨粗鬆症 11.アルコール摂取 12.大腿骨頚部骨密度(任意)
◆まつクリで計測が可能になりました!!
インターネットでWHOのホームページにアクセスし、12の質問に答えれば自分自身の10年以内に骨折する確率(%)が、自動的に算出されます。しかし、インターネットを利用していない方、あるいはホームページにアクセスしてもやり方が難しくて分からない方もおられます。そこで、まつクリでFRAXを準備しました!
◆15%以上は要注意!
確率が15%以上の場合には、治療を開始したほうが良いと言われています。
院長よりメッセージ
まつクリでは更に、骨密度の値に基づいて作成された骨粗鬆症診断基準を参考にして、患者さんに治療が必要かどうか、より正確に判断しています。FRAXで骨折リスクが高く出て心配な方は、是非一度、骨密度の測定を行ってみて下さい。詳しくはスタッフまで!