- ひざの健康チェック
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- 近親者(家族)に変形性ひざ関節症の方がいる
- 肥満(BMIが27以上)や生活習慣病を指摘されている
- 骨粗鬆症を指摘されている
- 筋力低下に自覚がある
- O脚またはX脚を指摘されている
- ハードなスポーツを長年やっている、もしくはやっていた
- 仕事で常時重いものを持つ、またはひざに負担のかかる体勢で業務する
- ひざの骨折、半月板や靭帯のケガを指摘されたことがある
- 靴の外側がすり減っている
上記項目に一つでも当てはまる方は、
変形性ひざ関節症を発症しやすい方です。
痛みがなくても、精査をお勧めします。
変形性ひざ関節症を発症しやすい方です。
痛みがなくても、精査をお勧めします。
そもそも、変形性ひざ関節症ってどんな病気?
変形性ひざ関節症とは、ひざ関節のクッションである軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じて、痛みなどが起こる病気です。
一度発病してしまうと若い頃のような膝に戻すことが困難なため、近年は、早期に発見し、早期に治療を開始することが、変形性ひざ関節症の治療をする上では重要という認識が高まっています。
早期に発見できると何がいいの?早期に発見するには?
早期に異常を発見できれば、治療の選択肢が多くなり、変形の進行を抑えることができます。
進行を抑えるには、痛みが無くても早期に対策をすることが重要です。
しかし、残念ながら、「これぐらいの症状なら」と痛みを我慢し、適切な治療を先延ばしにし、変形が進行してから診察にくる方が多くいるのが現状です。
早期で発見するには、ひざに症状のないうち、または違和感程度の時にMRIによる精査を受けることで発見率が上がります。早期の変形性ひざ関節症は
レントゲン画像だけでは、異常を発見することができません。
MRI検査はレントゲン画像では可視化されない早期変形性ひざ関節症の所見を検出可能です。
当院では、「ひざドック」という名称で体制を整備し、
変形の早期発見や病状の進行予防に取り組んでいます。
当院の「ひざドック」は、MRIによる精密検査と理学療法士による
身体機能チェックを組み合わせたひざの総合診断です。
ひざの状態チェックに是非ご活用ください。
変形の早期発見や病状の進行予防に取り組んでいます。
当院の「ひざドック」は、MRIによる精密検査と理学療法士による
身体機能チェックを組み合わせたひざの総合診断です。
ひざの状態チェックに是非ご活用ください。
ひざドック費用
28,500円
※両膝MRI希望は44,500円
(詳細な診断レポート付き)
(詳細な診断レポート付き)