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 「腸を整えると脳も元気に(腸内フローラ編)」 No.508

 ~ 年末年始のお休みについて~ 

 令和7年12月29日午後から、令和8年1月4日までお休みとなります。 
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 

「腸を整えると脳も元気に(腸内フローラ編)」

 腸は“第二の脳”と呼ばれるほど大切

腸は脳と密接につながっている臓器で、この仕組みを「腸脳相関(Gut-Brain Axis)」と呼びます。腸内環境が整っていると、気分が安定し、集中力が高まり、免疫力も向上します。逆に、腸内環境が乱れると、不安感・疲労感が増え、さらには認知機能の低下にも関係することがわかってきました。つまり、腸を整えることは、脳と心の元気を保つための重要な健康法なのです。

良い腸内フローラをつくるには?

腸には100兆個以上の細菌が住んでおり、そのバランスによって健康が左右されます。特に、善玉菌を増やし腸内の多様性を高めることが大切です。具体的には、発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト、キムチ)を積極的に摂り、さらに食物繊維(野菜、海藻、きのこ、雑穀)を組み合わせることで善玉菌のエサとなり腸内環境が改善します。海外の研究では、食物繊維が多い食生活をしている人ほど、認知機能の低下が少ないことが報告されています。 

毎日の小さな習慣が脳を守る

腸内環境は、たった1日で大きく変わるものではありませんが、小さな習慣の積み重ねで必ず改善されます。朝食に果物を加える、味噌汁を毎日飲む、夜にヨーグルトを一杯食べる、こんな小さな工夫だけでも腸は喜びます。また、運動や十分な睡眠も腸の動きを整えるため、腸内環境と脳の健康をダブルでサポートしてくれます。 

★院長からのメッセージ

腸を整えることは、脳と心を整えること。発酵食品や食物繊維を毎日の習慣にして、内側から元気になりましょう。毎日の食事が未来の自分を守ってくれますよ♪

過ごしやすい秋が今年は短く、あっという間に寒さを感じる冬の季節となりました。 
寒くなってくると気温とともに気になる乾燥ですが、天気予報では気温とともに毎日湿度が発表され、乾燥による健康への影響や火の始末が注意喚起されています。 
日本ではオフィスの環境基準が「室の気温が17度以上28度以下及び相対湿度が40%以上70%以下になるように努めなければならない」と定められていますが、室温は暖房器具等で保たれやすくなっていますが湿度は環境によって異なります。 
ある調査では、「皮膚の乾燥・かゆみ」「のどの痛み・乾燥」「くしゃみ」「せき」「鼻水・鼻づまり」は乾燥が一因となっているものと考えられています。また低温乾燥の環境下では感染症にもかかりやすくなります。加湿器等を活用する、部屋に洗濯物や濡れタオルを干すのも効果的です。 

乾燥へのセルフケア対策 

●こまめな水分補給 
夏場に比べ、のどは渇かないため時間を決めるなど、のどが渇いてなくても飲む 

●マスクの着用 
感染予防だけでなく、肌やのどの粘膜を潤すことができる 

●肌のケア 
肌に合った保湿、ドライアイ予防としてエアコンの風を直接浴びない 

●バランスのよい食事 
たんぱく質やビタミンA・B・C類は肌の潤いを保つ、新陳代謝を促す働きがある 

寒さも乾燥も始まったばかりですが、よい年末年始を迎えられるよう乾燥対策しながら健康に気をつけて過ごしていきたいですね。 

参考:厚生労働省 事務所衛生基準規則・労働安全衛生総合研究所 

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