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「整形外科医が考える“転ばない体づくり”」 No.512

「整形外科医が考える“転ばない体づくり”」

新年明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願い致します。さて、新年第1号は転倒予防についてガイドします!転倒せずに元気に1年を過ごしましょう! 

① 転倒は「年齢」より「準備不足」で起こります !

転倒の多くは筋力低下・バランス低下・反応速度の低下が重なって起こります。特に太ももやお尻の筋肉が弱くなると、つまずいたときに体を支えられず転倒につながります。転倒は骨折や寝たきりの大きな原因であり、健康寿命を縮める最大のきっかけの一つです。しかし、正しく対策すれば十分に予防できます。 

② 転ばない体に必要な3つの力

転倒予防に重要なのは、①筋力、②バランス能力、③歩行能力です。スクワットやかかと上げなどの簡単な筋トレは、下肢筋力を保つのに効果的です。また、片脚立ちやゆっくりした方向転換はバランス感覚を鍛えます。さらに、普段から少し早めに歩くことを意識するだけで、反射神経や歩行の安定性が向上します。これらは特別な道具を使わず、自宅で安全に行える運動です。

③ 生活の中でできる転倒予防

運動だけでなく、日常生活の工夫も大切です。靴は滑りにくく、かかとが安定したものを選びましょう。家の中では段差やコード類を減らし、夜間は足元を照らすことも重要です。筋肉や骨を守るために、十分なタンパク質・カルシウム・ビタミンDを意識した食事も欠かせません。 

★院長からのメッセージ

体と環境の両方を整えることで、転倒リスクは大きく下げられます。nagomi会は皆さんが安心して歩き続けられる体づくりを、これからも全力でサポートしていきます ! 

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