「歩き方を変えるだけで膝・腰は守れる?! No.517

冬季オリンピック2026(ミラノ・コルティナ)もクライマックス !2月22日(日)に閉会式を迎えます。
パラリンピックは3月6日(金)に開会式。 日本人選手はもちろん、引き続き各国の選手の活躍に注目です!
「歩き方を変えるだけで膝・腰は守れる?!
当院でメディカルサポートしていた岩渕麗楽選手、清水さら選手、そして埼玉Questの佐藤康弘コーチのもとで指導を受けているシャオミン選手、深田茉莉選手を応援にミラノオリンピック(リビーニョ)に応援に行ってきました!次回に報告させていただきます!
① 膝や腰の痛みは「歩き方」が原因かもしれません !
膝や腰の痛みは、年齢や軟骨のすり減りだけではありません。実は、日々の歩き方のクセが関節に負担をかけていることが多いのです。猫背で歩く・歩幅が極端に小さい・すり足になる・体が左右に揺れるなどの歩行は、膝や腰に余計なストレスをかけ、歩行のバランスが崩れると膝関節内側への負担(KAM)が増加し、変形性膝関節症の進行に関与すると報告されています。
② 膝・腰を守る“3つの歩行ポイント”
膝と腰を守るために、今日から意識したいポイントは次の3つです。① 背筋を伸ばす(目線はやや遠くへ)② かかとから着地し、つま先で蹴る③ 歩幅を少し広めに、リズムよく歩く これだけで、股関節やお尻の筋肉が自然に使われ、膝や腰への負担が分散されます。特に“お尻の筋肉(中殿筋)”がしっかり働くと、膝のブレが減り、関節を守る歩行になります。
★院長からのメッセージ
正しい歩き方は、特別な道具を使わなくても始められる予防法です。さらに、インソールで足元のバランスを整え、筋力トレーニングを組み合わせることで、より安定した歩行が可能になります。日々の歩行を見直すことは、将来の人工関節や慢性腰痛の予防にもつながります。歩くという最も基本的な動作を整えることが、健康寿命を守る第一歩です♪
寒 暖 差
寒さの厳しい日が続いています。体調はいかがでしょうか。そうした毎日でも僅かながら春の気配を感じられるようになってきました。またこの時期は身の周りの変化が感じられやすくゆらぎやすい時期でもあり「全国生活習慣病予防月間」とされているそうです。徐々に寒暖差も大きくなってきますので今回は自律神経を整える対策をお伝え致します。
※自律神経とは、呼吸・心拍・体温調節など、自分の意思と関係なく体の機能コントロールする神経です
<身体への影響>
寒暖差が大きいと体が寒暖差に適応するために体内の温度調整を行います。
このエネルギー消費により疲労が蓄積する、これを寒暖差疲労といいます。
主な症状としては疲労感、倦怠感、だるさ、首肩こり、冷え、皮膚のかゆみ、めまい、
気分の落ち込みなどがあげられます。
① 規則正しい生活をおくることで自律神経を整えることができます。
② 食生活の見直し
脳と腸は密接に関係しています。食生活を見直す事で自律神経が整い、心身のバランスも整います。季節のお野菜や発酵食品を摂るように意識してみましょう。
③ 体温調節のできる服装を選ぶ 脱ぎ着しやすい服装を選ぶ事で負担を軽減できます。天気予報のチェックをしましょう。
④ 入浴する お風呂に入って全身を温めることで、冷えをリセット。入浴の際には首まで浸かることも意識しましょう。首には重要な神経が多く集まっているため、首を温めることで自律神経を整えることに繋がります。
⑤ 適度な運動やストレッチをする 適度な運動をして筋力をつけることで、代謝が上がり、体温を上げやすくなります。

一緒に乗り切って、あたたかな春を満喫しましょう♪ <参考>日本気象協会 tenki.jp


