「認知症予防に役立つ食事とサプリメント」 No.501

「認知症予防に役立つ食事とサプリメント」
① 食事と脳の健康
認知症は生活習慣の改善で発症リスクを下げられることが分かってきました。特に注目されているのが、食事のパターンです。地中海食やMIND食は、認知症リスクを20〜30%低下させるという報告があります。これらの食事法の特徴は、魚・野菜・果物・全粒穀物・オリーブオイルを積極的に摂り、加工食品や赤身肉を控えることです。日常の食生活でも「野菜をもう一皿」「魚を週2回以上」といった工夫が、脳の健康を守ります。
② 栄養素とサプリメントの役割
食事だけでは不足しがちな栄養素を補うために、サプリメントの活用も有効です。ビタミンB群(特にB6・B12・葉酸)はホモシステイン値を下げ、脳萎縮の進行を遅らせる効果が示されています。また、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)は神経細胞の保護作用があり、認知機能低下を防ぐと報告されています。さらに、ビタミンDの不足は認知症リスク上昇と関連しており、適切な補充が推奨されています。食事で補いきれない場合にはサプリメントを活用することが望ましいです。
③ 毎日の習慣として
食事やサプリメントに加えて、運動・睡眠・社会活動も認知症予防に欠かせません。ウォーキングや軽い筋トレは脳血流を増やし、質の良い睡眠は脳内の老廃物を除去します。また、人との交流や趣味活動は脳を活性化させ、発症リスクを下げることが分かっています。
★院長からのメッセージ
大切なのは「少しずつ、無理なく続けること」。毎日の食卓や生活習慣を見直すことが、将来の自分を守る第一歩になります。一緒に“健康寿命の延伸”を目指していきましょう♪
ハロウィーン
秋のイベントとして年々人気が高まるハロウィーン。実は、ハロウィーンは2000年以上もの歴史があるお祭りなのです。長い年月を経て、宗教行事や各地の風習と雑学に混ざり合って発展していきました。
起源は、古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣が残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」が転じて、ハロウィーンと呼ばれるようになったと考えられています。
ハロウィーンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。魔女や悪霊の仮装やメイクは、現在でも定番中の定番です。
ハロウィーンにちなんだお菓子や料理、期間限定のフレーバーは、コンビニやスーパーでこの時期にたくさん並んでいてワクワクしますよね。
暑い夏が長く続いた今年は、ハロウィーン気分を目一杯味わって秋らしく過ごしてみるのもいいでしょう。
みなさんもぜひハロウィーンを楽しんで下さいね。
<www.glico.com参照>


