腰痛を防ぐヒント
日常生活で欠かせない睡眠。
実は寝る姿勢にも腰痛を防ぐヒントが隠されています。
基本的には、一番リラックスできる姿勢が良いのですが、良くないのはうつぶせで寝ることです。
では、腰痛があるときの寝る姿勢をガイドしましょう。
・横向きで少し前かがみの姿勢で寝てみましょう。これが一般的には最も良いとされています。
・仰向けで寝る場合。このときは膝の下に枕などを置いて寝る工夫をしましょう。軽く膝を曲げると楽になります。
・寝具にも気を使いましょう。軟らかすぎるベッドや高い枕を使用すると、腰が沈み込んでしまい、体を反ってしまうことがあります。
少し固めの寝具にしたり、枕を低めにしたりしてみましょう。
ただし、個人差があります。自分が一番楽に眠れる姿勢を見つけてみましょう。