お知らせ
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2025年04月01日4月の診療予定について
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2025年03月24日第35回熊谷さくらマラソン大会における取り組み
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2025年03月17日3月の診療予定について
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2025年02月06日2月の診療予定について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753


- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! ご自身の脳画像データをコンピュータで解析することで、
脳の委縮の程度を測ることができます。
脳の萎縮の程度を数値化することで、認知症などの病気を診断する上での
参考情報として活用することができます。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。

ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。

ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。

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⾻粗鬆症になりやすいのはどんな⼈なのか︖
実は⾻粗鬆症にはなりやすい⼈がいます。代表的な危険因⼦が4つあるのでご紹介します。
⼥性
40歳以上の⾻粗鬆症有病率は腰椎では男性3.4%、⼥性19.2%。⼤腿⾻では男性12.4%、⼥性26.5%。腰椎もしくは⼤腿⾻のいずれかで⾻粗鬆症と診断された⼈数は全国で1,280万⼈。うち男性300万⼈、⼥性980万⼈(⽇本⾻代謝学会)であり、⼥性であるだけで男性の3倍以上⾻粗鬆症になりやすい結果がでています。
⾼齢
⾼齢は⾻密度とは独⽴した危険因⼦で、たとえ同じ⾻密度の⼈でも、年齢が⾼いほど⾻折のリスクは⾼くなります。また⾼齢者でなくても40 歳を過ぎたら要注意と⾔われています。
⾻密度が低い
⾃分の⾻密度の測定値が20〜44 歳までの健康⼥性の平均値(YAM値)と⽐べてどの程度なのか⽰した数字をTスコアと⾔いますが、これが⼤切です。このYAM値が70%未満であると⾻粗鬆症と診断されます。ちなみに80%以上が正常、70〜79%は⾻量減少と診断されます。
⾻折したことがある
これまで⾻折したことがない⼈と⽐べて2倍⾻折リスクが⾼くなります。ちょっとした転倒や軽い衝撃でも⾻折してしまうのは「脆弱性⾻折」と⾔われ、とても危険なサインと⾔えます。
院⻑よりメッセージ
上記の4つ以外にも喫煙や深酒の習慣がある⼈、やせ型の体型、両親が⼤腿⾻近位部⾻折の既往がある⼈は⾻粗鬆症になりやすいというデータがあります。⽣活習慣改善も予防には⼤切ですね♪

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