お知らせ
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2024年09月01日9月の診療予定について
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2024年08月01日テレビ埼玉の取材を受けました
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2024年08月01日8月の診療予定について
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2024年07月23日地元妻沼西中学校の保健委員活動について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753
- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! アルツハイマー型認知症で失われた記憶能力や精神機能を回復する
治療法はありませんが、適切な治療によって症状の進行を遅らせることができます。
大切なことは早期に認知症を診断し早期対応することです。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。
ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。
ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。
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【当院では新たに脊椎専門外来スタート!!】
2022年4月より脊椎専門外来を開始いたしました。 脊椎専門医の先生(真鍋先生・角田先生・石綿先生)にご担当いただいております。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
角田先生・石綿先生:脊椎外来
骨粗鬆症とビタミンKについて
骨を作るのに関与するビタミンとして、ビタミンDとビタミンKがあります。今回は、ビタミン Kについて骨粗鬆症になぜ必要なのか、どんな効果があるのかご紹介していきましょう。
ビタミンKの種類と役割
ビタミンKは脂溶性ビタミンの一種で、K1とK2の2種類があります。ビタミンK1は緑黄色野菜に多く含まれ、K2は納豆などの発酵食品に多く含まれています。主な役割として以下の3つが挙げられます。
- 1) 血液凝固血液凝固に関与するタンパク質の働きを活性化させ、出血を防ぐ働き。
- 2) 骨の形成カルシウムを骨に沈着させ、流出を防ぎ、骨を強くする働き。
- 3) 動脈硬化の予防血管を強くする働きがあり、動脈硬化の予防に効果的。
ビタミンDは輸送、ビタミンKは定着
骨の原料となるカルシウムを腸から骨へと運ぶのがビタミンDであるのに対し、 ビタミン K は、骨の代謝に関与するタンパク質(オステオカルシン)を活性化させることにより、カルシウムが骨に沈着し、骨が強くなります。
院長よりメッセージ
ビタミンKの摂取量が少ない人は、骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折のリスクが高くなることが報告されています。ビタミン Kは油に溶けやすい性質があり、油脂類と一緒に摂取することで吸収率が高くなります。また、ビタミン K は熱に弱いため、葉物野菜は生で食べることほうが良いとされています。上手に摂取していきましょう♪
MRIとCTって何が違うの?
患者さんが混乱しやすいMRIとCT(ちなみにまつだ整形にあるのは“MRI”だけです)。
その2つの機械の違いをいくつか紹介します。
CT(Computed Tomography) コンピュータ断層撮影 |
MRI(Magnetic Resonance Imaging) 磁気共鳴画像 |
|
---|---|---|
放射線(X線)使用 | 〇 | ×(磁石を利用) |
検査音 | 比較的小さい | 大きい |
検査時間 | 短め(5分~20分程度) | 長い(15分~50分程度) |
閉所恐怖症 | 〇~△ | ×(検査不可なことが多い) |
検査できない 体内医療機器 |
基本的は無し | ペースメーカーなど検査不可のもの有 |
血管撮影 | 造影剤という薬剤が必要 | 薬不要 |
医療機関では様々な機器が、患者さんの状態を確認するために稼働しています。
まつだ整形の放射線科では
①レントゲン撮影装置
②骨密度測定装置
③MRI
の3種類の機器が稼働しています。
ご不明点などございましたら、担当技師にお声がけください。
放射線科 竹内