お知らせ
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2024年10月01日10月の診療予定について
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2024年09月24日【10/1より】インフルエンザワクチン接種の予約開始について
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2024年09月01日高周波温熱治療器 フィジオ ラジオスティムプロの導入について
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2024年09月01日9月の診療予定について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753
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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! ご自身の脳画像データをコンピュータで解析することで、
脳の委縮の程度を測ることができます。
脳の萎縮の程度を数値化することで、認知症などの病気を診断する上での
参考情報として活用することができます。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。
ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。
ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。
新着院長通信すべての院長通信を見る
【当院では2022年4月より脊椎専門外来スタート!!】
脊椎専門医の先生(真鍋先生・角田先生・石綿先生)にご担当いただいております。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
角田先生・石綿先生:脊椎外来
腰痛のレッドフラッグについて ―見逃してはいけない腰痛―
日本で腰痛に悩まされている方は1,000万人を超えると言われていますが、ほとんどの場合は緊急の手術や治療は必要なく、自己管理が可能なものです。しかし、中には絶対に見逃してはいけない重篤な疾患が隠されている場合があり、その兆候を「腰痛のレッドフラッグ(危険信号)」と呼びます。今回は、腰痛のレッドフラッグとそれに隠された重篤な疾患について紹介します。
【腰痛のレッドフラッグ(2019年腰痛診療ガイドライン)】
日本整形外科学会と日本腰痛学会が定めた、腰痛診療ガイドライン(2019年)では、以下の9項目が腰痛のレッドフラッグとして挙げられています。
1) 発症年齢が20歳未満
2) 時間や活動性に関係のない腰痛
3) 胸部痛
4) がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往
5) 栄養不良
6) 体重減少
7) 広範囲に及ぶ神経症状
8) 構築性脊柱変形(円背など
9) 発熱
レッドフラッグがでる代表的な疾患
1.脊椎圧迫骨折(骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折)
2.腫瘍:脊椎・脊髄に発症する腫瘍である脊椎腫瘍と脊髄腫瘍。
3.感染症:腰痛を引き起こす感染症で注意が必要なのは、化膿性脊椎炎と脊椎カリエスです。
4.大動脈疾患:大動脈解離や大動脈瘤
院長よりメッセージ
骨粗鬆症をベースとした圧迫骨折は脆弱性骨折であり、「いつの間にか骨折」とも呼ばれています。
また、時に癌(特に転移)が見つかったり、大動脈瘤で紹介することも度々あります。頑固な疼痛がありましたら、MRIでの精査が重要になります。
当院の脳ドックについて
脳ドック検査をお得に受けられる2つのポイントをご紹介します。
- ① 市の助成金制度を利用
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熊谷市または深谷市にお住まいの満30歳以上の方で、国民健康保険 または 後期高齢者の方でしたら30,000円の助成金が利用できます。
※深谷市の国民健康保険対象者は、加入してから 1年以上が条件です。
- ② 当院の日曜割またはペア割を利用
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・日曜割➔日曜日の検査予約で2,000円引き
・ペア割➔同日の検査予約のペアにそれぞれ2,000円引き
※日曜割とペア割の併用はできません。
プラン | 通常 | ①のみ | ①と②併用 |
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Aプラン(脳+脳動脈) | 32,000円 | 2,000円 | 0円 |
Bプラン(Aプラン+頸動脈) | 40,000円 | 10,000円 | 8,000円 |
他にも助成金を利用できる市や町があります!
行田市・太田市・大泉町・邑楽町・羽生市・鴻巣市など…
ご興味のある方、検査をご希望の方は、お気軽にスタッフにお声がけください。