お知らせ
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2025年07月01日7月の診療予定について
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2025年05月29日6月の診療予定について
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2025年04月29日5月の診療予定について
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2025年04月01日4月の診療予定について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753


- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! ご自身の脳画像データをコンピュータで解析することで、
脳の委縮の程度を測ることができます。
脳の萎縮の程度を数値化することで、認知症などの病気を診断する上での
参考情報として活用することができます。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。

ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。

ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。

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膝の痛み(膝の疾患)にMRI は有⽤︕︖
当院では膝の痛みに対してレントゲンだけでなく、MRIで評価することを勧めています。今回はレントゲンとMRIの特徴を紹介します。
変形性膝関節症の進⾏度を探るレントゲン検査
ひざの痛みがあり受診された患者さんで、問診や診察から変形性膝関節症が疑われるときは、まずはレントゲン検査を⾏います。⾻の形状を評価することに優れており、⾻や関節がどれくらい変形しているかが読み取れます。変形性膝関節症にはレントゲン写真から進⾏具合を診断する指標があり、関節の隙間の広さや⾻の形によって、正常なひざから末期のひざまでを0〜4 までのグレードに分類することができます。グレード2 以上を変形性膝関節症と診断します。
レントゲンではわからない軟⾻や靭帯などを評価できるMRI
レントゲン検査で⾻の形状が評価できますが、⾻の形状だけでは隠れた痛みの原因がわからないこともあります。ひざ関節は軟⾻や靭帯、⾻の中の変化などレントゲンでは描出できない部分が痛みの原因になっていることが少なくありません。そんな隠れた原因を探るために⾏う検査がMRI です。MRI では軟⾻そのものが描出され、半⽉板や靭帯も損傷、もしくは断裂していないかどうかがわかります。⾻においては炎症や壊死といった内部の状態まで評価できます。
院⻑よりメッセージ
レントゲンではさほど異常がないのに、強い痛みを有するケースもあります。その場合はMRIで評価することが⼤切です。多くは半⽉板に損傷を認めたり、⾻壊死など⾻の内部に原因があります。また、当院で⼒を⼊れている再⽣医療の治療効果の判断にもMRIは有効です。ひざドックを利⽤して、ご⾃分のひざの状態をしっかり確認することは予防にも繋がりますのでお勧めします♪
ひざのMRI 検査について
MRI 検査でどのようなことが分かるのかと、患者様から質問をいただくことがあります。
この質問に対して、今回はひざのMRI 検査を例に挙げてご説明させていただきます。
ひざのMRI 検査では、レントゲンでは描出できない半月板や靱帯、骨髄の状態などを詳しく見ることができます。当院のひざの撮影では基本的に6 種類の画像を撮影しており、方向や色の見え方はすべてが同じではなく、観察したい部位や目的によって使い分けて撮影しています。

当院では、ひざの痛みがなくても、将来ひざの変形や痛みが心配な方へご提供している 『ひざドック』 というものがあります。 ひざのレントゲン検査やMRI 検査、理学療法士による機能テストを行い、現在のひざの状態を知ることで、悪化させないための対策を早期に行えるのがメリットです。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせ下さい。
放射線科 山﨑
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