お知らせ
MORE-
2024年11月30日12月の診療予定について
-
2024年10月30日11月の診療予定について
-
2024年10月01日10月の診療予定について
-
2024年09月24日【10/1より】インフルエンザワクチン接種の予約開始について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753
- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
-
ひざ革命購入はこちらから
最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
-
現役サブスリーランナー100人の悩みを解決、購入はこちらから
走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! ご自身の脳画像データをコンピュータで解析することで、
脳の委縮の程度を測ることができます。
脳の萎縮の程度を数値化することで、認知症などの病気を診断する上での
参考情報として活用することができます。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。
ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。
ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。
新着院長通信すべての院長通信を見る
【インフルエンザワクチン受付中】
今年は例年より早い流行を迎えています。
当院では高校生以上を対象に受け付けています。感染対策の一環として、ご検討下さい。
※ワクチンの納入が安定しない場合、やむを得ず接種日時の変更をお願いする場合がございます。予めご了承くださいませ。
「長生きしたければ早歩きしなさい!」はホント?
米国ピッツバーグ大学老年医学部 Stephanie Studenski
高齢者の歩行速度と予想余命年数の関係を示した興味深い研究報告があるので紹介します。これは米国ピッツバーグ大学老年医学部門の Stephanie Studenski 氏らが、高齢者約 3 万 5,000 人について行った研究で明らかにしたものです(JAMA. 305(1), 50–58, 2011)。
高齢者の歩行速度と生存率について
65 歳以上の高齢者(合計 3 万 4,485 人)を対象に、歩行速度と生存率について追跡・解析を行った。平均年齢は 73.5 歳、うち 59.6%が女性、79.8%が白人で、平均歩行速度は 0.92m/秒、追跡期間は 6~21 年だった。高齢者の歩行速度と生存率との関連についてみたところ、すべての試験で歩行速度が増加するにつれて生存率が有意に上昇していました。
歩行速度の平均寿命は比例している!
65 歳の男性を例にとると、秒速 1.6m (時速 5.76km) で歩行する人の平均寿命は 95 歳以上、秒速 0.8m (時速 2.88km) の人は約 80 歳なのに対して秒速 0.2m (時速 0.72km) の人の平均寿命は約 74 歳。この傾向は男女ともに共通しており、歩行速度と平均寿命は比例しているという結果が報告されています。
院長よりメッセージ
これらの結果は年をとっても、若い人と変わらぬ速さで歩ける健脚の持ち主は、その後も健康寿命を維持し、長生きする可能性があるということを示しています。早歩きできることは、筋量が十分で、老化による機能低下が生じていない訳です。加齢に伴いのんびり歩くのではなく、早歩きできる健脚を維持することを心がけるようにしましょう。やはり運動は大切ですね♪
手話の世界へ
去年、手話が使われているドラマを見たのがきっかけで手話に興味をもちました。
災害時の避難場所で、聴覚障害者の方が『何処に行けば飲み物があるのか等わからなくて苦労された』というニュースを見て、聴覚障害者の方とコミュニケーションがとれたらいいなぁと思い NHK のみんなの手話を見たり、テキスト、動画を見ながらゆっくり勉強を始めました。
- ・聴者と聴覚障害者の文化の違い
- ・文章の構成の違い
- ・国や地方によって表現の仕方が違う
などなど
焦らず、楽しく学んでいますが難しい
でも、手話通訳者の方に『ちょっとした挨拶や短い会話ができるだけで聴覚障害者の方って嬉しいですよ。
もちろん筆談でも嬉しいです!』と言っていただいて、やはり続けていこうと思いました。
『あ』~『ん』までの指文字は何とか覚えたので、今は単語と医療で使える表現を覚えています。
手話カフェにも行ってみたいし、いつか手話で社会貢献できたらいいなぁと大きな目標があります。
公共の施設に手話単語が載っているポスターを見かけます。
みなさんも少しだけ『手話の世界』を覗いてみませんか?