お知らせ
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2023年09月01日帯状疱疹ワクチン(シングリックス)接種について
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2023年08月31日9月の診療予定について
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2023年08月06日ワールドトライアスロンカップで北條巧選手が優勝!
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2023年07月18日膝の再生医療取材記事が掲載されました
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753
詳細はこちら


- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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現役サブスリーランナー100人の悩みを解決、購入はこちらから
走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! アルツハイマー型認知症で失われた記憶能力や精神機能を回復する
治療法はありませんが、適切な治療によって症状の進行を遅らせることができます。
大切なことは早期に認知症を診断し早期対応することです。
について詳しくはこちら
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
メディア出演
ラン×スマ ~街の風になれ~
放送日:10月6日 土曜 18:25~
BS-NHK 第一
松田院長とまつだ整形理学療法士がケガからの復帰を目指すランナーをサポートする様子が放送されます。
ひざの痛み解決スペシャル
最新再生医療にかける医師たち
放送日:10月7日 日曜日 11時~11時30
BS-TBS
当院の再生医療の取り組みが放送予定となっています。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。

ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。

ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。

新着院長通信すべての院長通信を見る
【当院では新たに脊椎専門外来スタート!!】
2022年4月より脊椎専門外来を開始いたします(第1土曜日と第2土曜日)。
2名の脊椎専門医の先生(真鍋先生/角田先生)にご担当いただきます。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
脊椎外科センター 角田先生


「人生の質を高める」それがスポーツ(運動)
筑波大学名誉教授 田中喜代次先生
人生90年、100年時代と言われる昨今、スポーツがどのような形で一生の生活に寄与できるのか。
第1人者の田中先生の報告をご紹介します。
生活の質から人生の質へ
少し前には「QOL:生活の質」が言及されていましたが、21世紀の今は「人生の質」という認識が適切。
超高齢化社会を迎え、経済的側面同様に健康面の重要性はより高まり、運動、そしてスポーツが重視されています。
高齢になって特に避けたい3つ(ガン、認知症、転倒による骨折)
ガン:大腸癌や結腸癌ではスポーツによる抑制効果が期待できる。運動による水分補給で便秘になりにくいことに起因している。
認知症:道具を使ったり、音楽に合わせて体を動かすことが認知症予防に繋がる。
骨折:運動を行うことで筋力や持久力、バランス力、そして骨粗鬆症予防になる。
60,70歳でも伸びしろがあり、「遅すぎる」はない
人間50歳くらいになると、どこかしら体に老化現象が出始める。
しかし、60-65歳、うまくすれば70歳でも伸びしろはあるそうです。
運動をしないと、筋力はもちろん、柔軟性、敏捷性、調整力など体力が落ちていきます。
院長よりメッセージ
運動にちょっとしたスパイスを!!
有酸素運動だけではなく、瞬発的に力を入れる運動がいいそうです。
30分の散歩よりも29分の散歩と残り1分は強い力を発揮する運動。
もちろん無理はダメですが工夫してみましょう。
人生の質を高め、サクセスフルエイジングを送りましょう♪
脳ドック検査にご興味のある方へ
脳ドック検査で分かること
脳ドック検査では症状のないかくれ脳梗塞(無症候性脳梗塞)や小さな出血、脳の萎縮、脳腫瘍などの有無が分かります。またMRAでは、血管を撮影することで動脈瘤 (血管のコブ) や 血管の狭窄の有無が分かります。
これらの病変を症状が出る前に発見できれば、早期治療が行えるので重症化のリスクを抑えることができます!
認知症予防にもつながります!
認知症の種類の中でもっとも代表的な疾患がアルツハイマー型認知症です。
アルツハイマー型認知症は、特殊なたんぱく質による神経細胞の破壊が原因で起こり、特に記憶に重要な海馬(かいば)という部位が早期に障害されます。
お薬などで進行を遅らせることができます。
そのため、この海馬がどれくらい障害され、萎縮しているかを早期に知ることはとても重要なのです。
当院の脳ドックのオプション検査であるVSRAD(ブイエスラド)は、海馬の萎縮をコンピュータが解析し数値化することで、
正確に評価することができます。
下の書式はブイエスラドを行った方にお渡ししている書類の一部です。
アルツハイマー型認知症の予防医療にぜひブイエスラドをご検討、ご活用ください。

※この結果だけで、アルツハイマー型認知症だと決まるわけではありません。
認知症は、専門医による診察で臨床症状なども確認し、総合的に判断します。
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