関節リウマチナビ

まつだ整形外科クリニック

抗リウマチ薬による治療まとめ

1. 効き目が遅いが、いったん効果が出始めると、それが継続する
2. 関節以外の全身の器官や臓器の障害(関節リウマチの)にも有効
3. 抗炎症作用はないものの、免疫系を介して病気の本態を抑える
4. 選んだ薬剤が症状や患者さんにフィットすると寛解が期待できる
5. 効果が出るまでは、抗炎症薬と併用する必要がある
6. 免疫力が低下する場合があり、副作用が出ることがある ←表を!

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