1. 効き目が遅いが、いったん効果が出始めると、それが継続する 2. 関節以外の全身の器官や臓器の障害(関節リウマチの)にも有効 3. 抗炎症作用はないものの、免疫系を介して病気の本態を抑える 4. 選んだ薬剤が症状や患者さんにフィットすると寛解が期待できる 5. 効果が出るまでは、抗炎症薬と併用する必要がある 6. 免疫力が低下する場合があり、副作用が出ることがある ←表を!
治療で使われる基本的な薬 −抗リウマチ薬―
メトトレキサート(商品名リウマトレックス、メトレート)