お知らせ
MORE-
2024年03月01日3月の診療予定について
-
2024年02月08日理学療法士による「障害予防エクササイズ」活動について
-
2024年02月04日第4回中学生硬式野球大会 開催
-
2024年02月01日医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示
インフルエンザワクチンについて
現時点での予約数がワクチン入荷見込み数に達しましたので、予約受付を終了させていただきます。
今後、キャンセルやワクチンの追加入荷が見込まれた際は当院HPやLINEにてご案内いたします
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753
詳細はこちら
- 松田院長が「ひざ寿命」の延ばし方の解説本を出版しました
-
ひざ革命購入はこちらから
最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
-
現役サブスリーランナー100人の悩みを解決、購入はこちらから
走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! アルツハイマー型認知症で失われた記憶能力や精神機能を回復する
治療法はありませんが、適切な治療によって症状の進行を遅らせることができます。
大切なことは早期に認知症を診断し早期対応することです。
について詳しくはこちら
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。
ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。
ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。
新着院長通信すべての院長通信を見る
【当院では新たに脊椎専門外来スタート!!】
2022年4月より脊椎専門外来を開始いたします(第1土曜日と第2土曜日)。
2名の脊椎専門医の先生(真鍋先生/角田先生)にご担当いただいております。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
脊椎外科センター 角田先生
大東文化大学駅伝部 真名子圭(まなこ・きよし)監督に出演いただきました!
2月16日にFMクマガヤ(Dr.まつだのアクティブにGO!)に大東文化大学駅伝部の真名子監督に出演いただき、クロストークを行いました。
当日は監督からプレゼントされた選手が使用するユニフォームを着て普段聞けない話を伺いました。
第10位となり9年ぶりに箱根駅伝シード権を獲得
1区の西川選手から10区の佐々木選手までの走りについて、想定タイムや選手の特徴、結果について話してもらいました。
7位で8区の復路のエースであるピーター・ワンジル選手に繋いだ時は5位くらいになれそうと欲がでたそうです。
ピーターがまさかのブレーキで一時11位まで落ちるという展開でしたが、9区、10区の激走でのシード権獲得は感動的でした。
ピーターの走りについては「いい走りをさせてあげられなかったのは監督である僕の責任」と話された真名子監督。
選手思いの強い責任感を感じました。
選手の区間配置について
箱根駅伝については最初にエース区間である2区を決め、その後に1区、3区などを決めていくそうです。
選手の性格、天候に対する対応力など選手の特性をしっかりつかみ、区間配置をしていくそうです。
主要区間である2区と山登り、下りの5,6区に3人の4年生を配置。最後は平常心で走ることを伝えたそうです。
院長よりメッセージ
明るく気さくで選手思いの素敵な監督。
今後もnagomi会一丸となって応援・サポートを続けていきます。
高齢者の肺炎球菌感染症
高齢者の肺炎球菌感染症とは
・肺炎球菌は、主要な呼吸器病原性菌の一つです。肺炎球菌は乳幼児の鼻咽頭に40~60%と高い割合で存在しています。
・親子以外でも感染は周囲に広がるので(水平伝播)、免疫力が低下する高齢者は注意が必要です。
・成人が発症する肺炎(市中肺炎と医療ケア関連肺炎)の大半は、菌血症を伴わない肺炎であり、その原因菌の約20%が肺炎球菌です。
・2015年度の定期接種対象者の肺炎球菌ワクチン(PPSV23)定期接種実施率は33.5%と低く、65歳以上の成人に対する定期接種率の向上が望まれます。
主な症状・経過
・成人に肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などの非侵襲性感染症を引き起こします。
・ときに髄膜炎や菌血症を伴う肺炎などの侵襲性肺炎球菌感染症を引き起こします
————–
・原因となる病原体
肺炎球菌
・感染経路
飛沫感染
・かかりやすい年齢
5歳未満の乳幼児と65歳以上の高齢者
・感染力
強い
・合併症
肺炎、髄膜炎、菌血症
————–
熊谷市では令和6年度から高齢者肺炎球菌予防接種の定期接種対象者が変わります。
これまで実施していた経過措置が、令和6年3月31日で終了するため、令和6年4月1日から定期接種の対象となる方が変わります。
〇令和5年度までの対象者
今までに、肺炎球菌ワクチンを受けたことがない市民の方で、
・該当する年度に65歳70歳75歳80歳85歳90歳95歳 100歳となる方
・60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能のいずれかに身体障害者1級相当の障害がある
〇令和6年度からの対象者
今までに、肺炎球菌ワクチンを受けたことがない市民の方で、
・65歳の方
・60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能のいずれかに身体障害者1級相当の障害がある人
※詳しくは熊谷市ホームページにてご確認ください
まつだ整形外科クリニックでも予防接種受けられます。受付へお声がけ下さい。