関節リウマチナビ

まつだ整形外科クリニック

最大の特徴は「朝のこわばり」

関節リウマチの症状として最大の特徴は、朝起きてから1時間くらい「朝のこわばり」が出る事です。

朝のこわばりとは、重いものを持つと手がしばらく曲げられなかったり、重いかばんを長い間持っていたりするとしばらくの間、拳が開けられなくなったりすることを言います。

さらにそれと似た感覚で、腫れぼったくて動かしにくい症状も出ます。

特に、手指の第二,三関節が一番気づきやすい部位です。(爪に近い関節が第一関節になります)

これらの「朝のこわばり」が続くと日常の動作が辛かったり、臆病になったりします。

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