昨年度の3万円脳ドック助成金は3/31までです!
脳卒中予防の高まりから、今月のみ特例で脳ドック予約枠を拡大しています!
日常生活を豊かにする「しなやかな心」を身につける!
土屋裕睦氏 大阪体育大学教授
近年、メンタルトレーニングの存在が注目されています。
自分の心を理解し、上手にコントロールできるようになるといいですね。
◆強い心とは状況に順応できる心
「強い心」とはどのような心でしょうか。鋼のような強さでは、大きな衝撃が加わるとバキッと折れてしまいます。
しなやかさが大切なのです。
「状況に合わせて臨機応変に順応できる」しなやかな心を身につけることが出来れば、状況や環境は変わらなくとも、心が軽くなり、日常生活が豊かに感じられるようになります。
◆人は、人との関係性の中で傷つき、そして癒される
人の悩みの多くは人間関係です。
「しなやかな心を身につける」第一歩として、まずは自分の対人関係を図(ネットワークマップ)にしてみましょう。
心を眺めるのは難しいですが、対人関係を眺めるのは簡単です。
このネットワークマップは「心の投影図」で問題解決の糸口になります。
◆対人関係の「見える化」で関わり方を考え直す
対人関係を「見える化」して眺めてみましょう。
色々な気付きがあります。
それをもとに人との関係性を見直し、時には関わり方を変えていくことが大切です。
院長よりメッセージ
心が疲れていると思ったら、ネットワークマップを書いて、人間関係の整理をすると良いそうです。
強い心(しなやかな心)手に入れたいですね♪