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65歳以上の転倒防止に運動療法が有効! まつクリ院長通信 No.337


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65歳以上の転倒防止に運動療法が有効!

Interventions to Prevent Falls in Older Adults: Updated Evidence Report and Systematic Review for the US Preventive Services Task Force. JAMA. 2018 Apr 24

アメリカの学術団体の米国予防医学作業部会(USPSTF)が、転倒を防ぐ方法について過去の研究データを収集、解析し、転倒防止として運動療法を推奨したので紹介します。

歩行訓練など週3回の運動が有効?

運動について報告されていた21件の研究を解析。
多くは歩行訓練などを週3回程度行ったものでした。
転倒した人の数は、運動をした人の中では0.89倍に少なくなっていました。
また、対象者を6か月以上追跡した10件の研究のデータによれば、転倒でけがをした回数は0.81倍に少なくなっていました。
USPSTFは、これらの結果をもとに、転倒防止のために運動療法を推奨すると結論しました。

院長よりメッセージ

厚生労働省の「次期国民健康づくり運動」に関する委員提出資料によると、65歳以降では歩行速度が少しずつ遅くなり、男性80歳以降、女性75歳以降になると日常生活に支障をきたすようになってくるとされています。
歩行速度は高齢になるに従って、筋力やバランス能力が低下してくることが一つの原因となっています。他にも、外傷や神経痛、変形性関節症、脳血管障害などさまざまな要因が関係してきます。ただ、いずれにしても転倒予防には、下半身の筋力が重要になります。
今回の報告のようにある程度の「運動療法が有効」であることは間違いないでしょう。まずは短い距離、時間でもいいので少し歩くことから始めてみましょう。ゆっくりで構いません。また、立つ・座る・歩くなどの日常生活における基本的な動作は、下半身や体幹の筋力で成り立っています。
自分にあった簡単な運動を日課にして転倒を予防しましょう♬

変形性ヒザ関節症を予防しませんか?

変形性ヒザ関節症という言葉は、様々なメディアでも取り上げられるため、多くの人が耳にしたことがある言葉だと思います

変形性ヒザ関節は、年齢とともに軟骨が傷んでしまい、ヒザに痛みや骨棘と呼ばれる特徴的な変形を伴いながらO脚が進行していきます。
このケガは急に変化が出るものではなく、徐々に進行していく特徴があります。
このため痛みが出た時に変形が進んでいる場合もあり、最近ではより早くから発見することで予防していくことの重要性が指摘されています。

チェックしてみましょう

□ヒザを伸ばした時に、床との間に隙間がある
□椅子からの立ち上がりが大変に感じる
□買い物で困難感を感じる
□足を後ろに引いて、かかとに手がとどかない
4つのうち、3つが当てはまる方は、要注意

そんな方に当院では、「ひざドック」という健診を用意しております。
ヒザドックでは、MRIを用いることでヒザの軟骨や半月板、水が溜まっているかどうかといった関節の中の状態とメディカルチェックによるヒザの筋力・柔軟性をトータルチェックできるドックになっています。

ご興味のある方は、まつだ整形外科クリニックの受付で予約が可能ですのでお声がけください。

膝ドックに関して詳しくはこちら