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運動は最強の“うつ予防薬”であり、記憶力、創造力、注意力、そして集中力を高める まつクリ院長通信 No.429

【当院では新たに脊椎専門外来スタート!!】 
2022年4月より脊椎専門外来を開始いたします(第1土曜日と第2土曜日)。
2名の脊椎専門医の先生(真鍋先生/角田先生)にご担当いただいております。
長らく腰痛で苦しまれている方がおられましたら診察時にご相談くださいませ。
  
真鍋先生:東前橋整形外科病院 副院長 脊椎外科センター長
脊椎外科センター 角田先生



運動は最強の“うつ予防薬”であり、記憶力、創造力、注意力、そして集中力を高める

『運動脳』(サンマーク出版)の著者 アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)/精神科医
今回はベストセラーになった「運動能」の内容を紹介しましょう!
運動によるさまざまな役割、効果が報告されています!少しずつ体を動かずことから始めましょう!

メンタルヘルスのための運動の役割

運動はストレスに対する耐性、不安に対する耐性、うつ病に対する耐性を高めると考えられています。
運動したほうがストレスに強くなるし、ストレスにうまく対処できるようになります。

認知機能を向上させる!

運動は認知機能を向上させます。
また、記憶力を高め、創造力を高め、注意力を高め、集中力を高めるとされています。
さらに運動は睡眠を改善し、運動をするとより早く眠りにつき、より深い眠りにつくことができます。

脳に届く酸素や栄養が増える!

脳への長期的な影響を与える1つにBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質があります。
これは脳が作り出すタンパク質で、脳細胞の新生や記憶力、全般的な健康など、脳のさまざまな働きを促進する作用があります。
そして、BDNFは運動をすることでよりたくさん作られます。
BDNFができるには時間がかかるため、さまざまな効果(たとえば新しい脳細胞が形成されるなど)を得るには、運動を数カ月にわたって定期的に行うことが必要とされてます。

院長よりメッセージ

まさに運動にまさる薬はなし!ですね。
無理しない範囲でいいので、日常生活のなかに少しずつ体を動かすことを取り入れることが大切ですね!
体を動かす習慣をつけていきましょう

秋の骨粗鬆症予防レシピ

サケとキノコほうれん草のクリーム煮
朝晩の空気が冷たく感じるようになり夜は温かい心身共にほっこりする骨粗鬆症予防メニューを紹介します。
旬となった秋鮭は価格も手頃な季節なので今晩の献立にいかかがでしょうか(^^♪
骨を強くすると考えるとついついカルシウム単体を思いついてしまいますがカルシウムの吸収を助けるビタミンD カルシウムを骨に定着させるビタミンKと摂ることで吸収率がアップします。

★牛乳→カルシウム 骨を作る材料        
★サケ・きのこ→ビタミンD カルシウムの吸収を助ける
★ほうれん草→ビタミンK カルシウムを骨に定着させるこの3つの食材を使ったレシピをご紹介いたします。   

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材料 1人分
鮭  1切れ            水   2/1カップ(100mi)
塩・胡椒 少々 牛乳  2/1カップ
薄力粉 大さじ1          バター 大さじ2/1
玉ねぎ 4/1個           コンソメ 小さじ2/1
きのこ類 量も種類もお好みでOK   塩・胡椒 少々
ほうれん草 1株
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1 鮭は骨を取り除き塩・胡椒をして10分ほどおく(臭みとり)
2 鮭の水気をふき取り3等分にして薄力粉をまぶす
3 玉ねぎを薄切り キノコ類は食べやすい大きさにちぎる ほうれん草は軽く茹でてあく抜きしておく
4 フライパンにバターを入れ鮭を両面焼き 玉ねぎも入れて鮭の身が崩れないように炒める(鮭を取り出して後から戻してもOK
5 残った薄力粉をすべて加えて焦がさないように炒める
6 きのこ・水・コンソメを加えて弱火で10分煮る
7 牛乳を加えて沸騰しすぎないようにとろみがつくまで混ぜる 最後にほうれん草を加えて塩・胡椒で味を調えたらできあがり!
8 市販のシチューのルーを使えばもっと気軽にできるとおもいます(*^-^*)

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