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nagomi会 新体制スタート!まつクリ院長通信 No.284



医療法人社団nagomi会は新しい医療をはじめました。
再生医療という選択肢




nagomi会 新体制スタート!

新年度の始まりである本日4月1日、我々nagomi会も新体制になりましたので、皆さまに紹介致します!

まつクリに新しく医師が仲間入り!

岡田先生は群馬大学およびその関連病院で研鑽を積み、まつクリの仲間になってくれました。
外傷はもちろん、手の外科やスポーツ障害を専門にしています。
私と同じで、医師ジョガーズ連盟のランニングドクターとして活躍しているランナーでもあります。
学生時代はバレーボール部で活躍し、東日本医科大学大会でベスト6にも選出された事もあるスポーツマンでもあります。
エコーを得意としており、エコーを利用した診断、治療でも活躍してくれるでしょう。

放射線技師3人体制

竹内雅史技師が仲間入りし3人体制となりました。
昼休み時間もMRI検査が可能になり、レントゲンや骨密度検査などの待ち時間も短縮されます!

健スポに桜井PT

野球、マラソンを得意とするスポーツマンで、スポーツ関連はもちろん、特に肩、肘を専門としています。
肩、肘のリハビリで活躍してくれると思います!

医事課にも新メンバー加入

大杉、長崎の2名が仲間入りです。
二人とも経験豊富でnagomi会にとって大きな力になってくれます。

院長よりメッセージ

スタッフ一同、一致団結して質の高い医療を提供できるように頑張ります!

放射線科から皆さまへ

当院では全国に先駆けて再生医療による治療に取り組んでいます。
再生医療は様々な関節に適応がありますが、その中でもとりわけ適応が多い疾患というのが、「変形性ひざ関節症」という病気です。
今回は変形性ひざ関節症にスポットを当てて情報を載せたいと思います。

変形性ひざ関節症ってどんな病気?

変形性ひざ関節症とは、ひざ関節のクッションである軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じて、痛みなどが起こる病気です。
一度発病してしまうと若い頃のような膝に戻すことが困難なため、近年は、早期に発見し、早期に治療を開始することが、変形性ひざ関節症の治療をする上では重要という認識が高まっています。
下記に早期発見の為の、セルフチェックを載せておきます。
待ち時間で確認してみてください。

ひざの健康チェック

☑近親者(家族)に変形性ひざ関節症の方がいる
☑肥満(BMIが27以上)や生活習慣病を指摘されている
☑骨粗しょう症を指摘されている
☑筋力低下に自覚がある
☑O脚またはX脚を指摘されている
☑ハードなスポーツを長年やっている、もしくはやっていた
☑仕事で常時重いものを持つ、またはひざに負担のかかる体制で業務する
☑ひざの骨折、半月板や靭帯のケガを指摘されたことがある
☑靴の外側がすり減っている

40歳以上で、上記項目に1つでも当てはまる方は、痛みがなくても、ひざの変形が始まっているかもしれません。

具体的には早期に発見できると何がいいの?早期に発見するには?

早期に異常を発見できれば、治療の選択肢が多くなり、変形の進行を抑えることができます。
進行を抑えるには、痛みが無くても早期に対策をすることが重要です。
しかし、残念ながら、「これぐらいの症状なら」と痛みを我慢し、適切な治療を先延ばしにし、変形が進行してから診察にくる方が多くいるのが現状です。
早期で発見するには、ひざに症状のないうち、または違和感程度の時にMRIによる精査(ひざドック)を受けることで発見率が上がります。
「ひざドック」は、MRIによる画像検査と理学療法士による身体機能チェックを組み合わせた、ひざの総合診断です。
現在、当院では、5月より「ひざドック」をご案内できるように準備を進めておりまので、ご興味のある方やご質問がある方は、お気軽に放射線科までお問い合わせ下さい。

診療案内
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