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再生医療の可能性 まつクリ院長通信 No.297



医療法人社団nagomi会は新しい医療をはじめました。
再生医療という選択肢




再生医療の可能性

再生医療として注目されているPRP(多血小板血漿)療法ですが、当院では採血した血液を細胞加工センターに送り、無細胞化された凍結乾燥粉末を膝関節内に注射するPFC-FD療法を行っています。
成長因子が多く含まれており、膝関節に注入することで、活発な細胞分裂が行われ、長期的な抗炎症効果や組織の再生効果が期待されます。
下の画像は77歳の男性の注射前後のMRI写真ですが、脛骨内側の骨髄浮腫が半年経過して消失しました。
膝の痛みもほぼ消失しており、再生医療の大きな可能性を強く感じました。
様々な理由で手術を受けられない(希望しない)方には大きな朗報です!!



理学療法課よりあなたへ

今回は子供の足の成長のために必要なポイントをご紹介します。
お子様やお孫さんの足を是非確認してみて下さい。

【今の子供のあしや身体の問題】
・扁平足が増えている
・立っていられない
・まっすぐ歩けない
・転びやすい
・姿勢が悪い

1. あまり歩かない、三輪車、カートをよく使う、車移動が多い
幼児の1日の理想歩数は3万歩といわれています。三輪車やカートを使っていては、足に体重が伝わらず土踏まずが形成されないまま成長してしまう可能性があります。

2. 靴のサイズが合っていない、紐が緩くなっている。靴が変形している
靴のサイズが合っていないと、足趾が曲がったままや、扁平足のまま成長してしまうこともあります。
サイズが合っていても紐やベルトが緩いままだと靴の中で足が動いてしまいます。変形した靴で歩いていると歩き方や姿勢にも悪影響を及ぼします。

幼児でも、たくさん歩くことが足の成長や身体全体の成長に良い影響をもたらすといわれています。
少しの距離ならば、お子様やお孫さんと一緒に歩いて移動しましょう。
天気の良い日は一緒に散歩しましょう。

また、靴は正しく履けているか大人が確認しましょう。
ベルトがしっかりと止められているか、サイズがきつくなっていないかは子供では分かりません。
定期的に確認することで足の健やかな成長を促してくれます。

引用:運動都医学の出版社
子どもの成長は足で決まる!/柴田英俊 著

理学療法士が靴のサイズや足の状態の確認も行っています。気になる方は診察でご相談を。

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