お知らせ
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2025年02月06日2月の診療予定について
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2025年01月09日1月の診療予定について
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2024年11月30日12月の診療予定について
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2024年10月30日11月の診療予定について
帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
[熊谷市助成金対象]
当院では2回接種が必要な帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を取り扱っております。
この新しいワクチンは、従来のものに比べ発症予防率が高くとても優秀なワクチンです。
接種を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
電話番号:048-567-0753


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最期まで元気な歩行を可能にする再生医療
松田芳和著
- 松田院長がランナーの為のケア書籍を出版しました
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走る医師団が答える「ランニングケア」
松田芳和著
脳萎縮評価支援システム
ブイエスラド(VSRAD)導入しました! ご自身の脳画像データをコンピュータで解析することで、
脳の委縮の程度を測ることができます。
脳の萎縮の程度を数値化することで、認知症などの病気を診断する上での
参考情報として活用することができます。
頭痛外来を行っています
頭痛外来の事をご存知ですか?「頭痛外来とは?」という疑問にお答えすると共に、当院で頭痛外来を受診する予約について、ご紹介していきます。
「頭痛」は誰もが経験したことのある病気
季節の変わり目や気温差やストレスなど私達はちょっとした変化で経験したことのある頭痛。しかし大半の方は「頭痛くらいで…」とか「そのうち治るから」という思いから病院には受診せず、「市販薬」を服薬して暗々のうちに、頭痛に悩まされて生活していませんか?
頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さまの為に設けられた窓口です。
様々な症状に対して、その患者さまにあった方法で、医師の診察、検査、診断、お薬の処方をとおして医学的に治療を行います。
頭痛の原因はその患者さまによって様々です。
中には脳の中に腫瘍や微細な出血のため頭痛がする危険な場合もあります。
頭痛は我慢せず一度、脳のMRIや脳ドックをうけ脳神経外科医の受診をお勧めします。
ご希望の方は受付にお声がけください。
完全予約制のため、ご希望のかたはお早目に受付にお声がけください。
雑誌掲載
ランナーズ2018年1月号(P38~P42)に「まつだ整形外科クリニックの挑戦」というテーマで、当クリニックが取材を受けました。
ランナーズ2016年7月号 に掲載されました。

ランナーズ2016年6月号 に掲載されました。
「ランナーズマイスター(中級)を取得したことで多角的な治療プランを提案できるようになった」という内容が掲載されています。

ランナーズ2016年5月号 に掲載されました。
「痛みとうまくつきあうための日常生活の姿勢」について、当クリニックの松田 芳和 院長による取材コメントが掲載されています。

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〜第5回メディカルカップ・野球⼤会〜
2⽉8⽇・2⽉9⽇、2⽇間にわたり開催されました。参加チームは熊⾕リトルシニア・東松⼭中央ボーイズ・深⾕彩北リトルシニア・前橋リトルシニア・庄和リトルシニア・群⾺⻄⽑ボーイズ・上⾥北武ボーイズ・秩⽗リトルシニアの8チーム。優勝チームは熊⾕リトルシニアです!!おめでとうございます!


膝の痛みは認知症のリスクになる︖︕ 〜地域⾼齢者3年間の観察研究〜
痛みと脳の働きは関連が深いといわれています。痛みと認知症の関連について様々な結果が報告されています。膝の痛みの有無と認知症発症の関連を調査した報告があるので紹介します。
対象と⽅法
65歳以上の14,627名を対象として3年間経過観察を⾏った結果、全体で298名が認知症を発症しました。年齢を65〜79歳と80歳以上の2群に分け、膝痛の有無と認知症発症リスクについて、Cox⽐例回帰分析 を⽤いたハザード⽐として算出しました。さらに、認知症発症リスクであり、痛みの⼤きく影響すると考えられる歩⾏習慣(毎⽇30分以上)の有無においても分析しました。
65〜79歳で膝痛あると認知症発症リスク1.7倍
痛みがない⼈と⽐べて、65〜79歳で膝痛がある⼈は認知症の発症が1.73倍多く、また 65〜79歳で膝の痛みがあって、30分以上の歩⾏習慣がないと、さらに認知症の発症は⾼く、膝の痛みがなく、歩⾏習慣がある⼈の1.91倍のリスクでした。
院⻑よりメッセージ
⾼齢者の膝痛のほとんどは変形性膝関節症が原因です。そのため、この結果は変形性膝関節症になると認知症になるリスクが⾼いと⾔えます。また、膝痛があっても歩⾏習慣があるほうが認知症リスク低下には有益である可能性が⽰唆されました。変形性膝関節症は要⽀援の主な原因としても重要な疾患です。膝に違和感、痛みを⾃覚している⽅は少しでも早く医療機関を受診して、正確な診断を受けるとともに、早期に適切な治療を受ける事がとても⼤切です。膝の寿命を延ばすことは、まさに健康寿命の延伸に繋がります。「歳だから仕⽅ない」という発想はやめて、まずはご⾃分の膝の状態を理解した上で、前向きに治療に取り組むことが幸せへの第⼀歩になります♪
病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら
みなさんは急な病気やけがの際に、救急車を呼ぶべきか悩んだり、どこの病院を受診したらよいか迷ったりしたことはありませんか?
今回はそんな時のために役立つ埼玉県の窓口についてご案内します。
埼玉県救急電話相談(#7119)24時間365日相談可能
急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます。

#7119 (しゃーぷなないちいちきゅう)
(「#7119」を押して御利用ください。)
又は、都県境の地域で、
ダイヤル回線・IP電話・光電話・携帯電話を御利用の場合は048-824-4199
から御利用できます。
子どもの相談につきましては
#8000 又は048-833-7911
からも利用できます。
※詳しくは熊谷市医師会ホームページもしくは埼玉県ホームページでご覧いただけます。
埼玉県以外にお住まいの方も、いざという時のために備えて、お住まいの窓口について調べてみてはいかがでしょうか?
引用:熊谷市医師会、埼玉県ホームページ
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